本日発売されたPS4Pro初のカラーバリエーション「グレイシャー・ホワイト」を買ってきましたので、簡単にレビューなどしたいと思います。私にとっては初のプレイステーション4です。
PlayStation 4 Pro グレイシャー・ホワイト
本日発売された「PlayStation 4 Pro グレイシャー・ホワイト」は、2016年11月に発売された「PlayStation 4 Pro」初のカラーバリエーションモデルで、カラーリング以外には既存のモデルとの違いはなく、価格も据え置きとなっております。なお、数量限定品とのこと(のちに常時販売となりました)。
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現在使っている「PlayStation 3」は、初期モデルから数台買い替えて購入しておりますがカラーリングはすべてブラックだったので、「PlayStation 4」を買うときは違う色にしようとずっと思っておりました。
今回ちょうど欲しいソフトの発売直前にホワイトモデルが出るということでちょうど良い機会だと思い、予約して発売日にゲットしました。
何気にゲーム機を発売日に購入するのは、1994年11月に発売された「セガサターン」以来でしょうか。そういえば価格は44,980円(PS4 Pro)と44,800円(セガサターン)ということで、かなり似通っていますね。
当時セガサターンはやたら高く感じましたけどPS4Proがそんなに高いと感じないのは、大人になったからなのか初期型PS3(60GBモデル)ショックがあったからなのか。どちらにせよゲーム機がこれだけ進化するなんて、当時は夢にも思いませんでした。
パッケージ
続いてパッケージの紹介。ホワイトの筐体が大きくデザインされております。
右上には高級感のある4K HDRのロゴ。同じソニーが作ったハイレゾのロゴに似ています。
裏面。「Store」「や「PS VR」の紹介などが書かれています。
本体と付属品
こちらが本体。思っていたよりも小さい印象です。
質感は結構安っぽいです。ゲーム機に高級感を求めてもしょうがないとも思いますが、初期型PS3はそれこそゲーム機とは思えないくらい高級感があったので、それを知っていると物足りなく感じてしまいます。
前後に傾斜のついたデザインはPS3のどのモデルよりも好きですが、特に全体のデザインを損なわない感じの電源ボタンが一番気に入っております。
正面右にあるPS4のロゴ。凹文字のロゴが好きなデザインです。
背面。電源やLAN端子・HDMI端子が並んでいますが、PS3のときは前面にあったUSB端子が背面にあってちょっと戸惑いました。
天板にはPSのロゴマークがあります。光っていてカッコイイ。
最後は各種ケーブルなどの付属品。ホワイトモデルの「DUALSHOCK 4」がどれだけ汚れてくるか心配です。
接続して起動
写真を一通りとったところで、さっそくPS4をテレビに接続・起動してみます。
アカウントやネットワーク設定はすんなり終了。そして、いざゲームスタートと思ったら、初っ端からシステムソフトウェアのアップデート画面が登場。
ソフトウェアのバージョンを「4.73」にする必要があるようです。
「次へ」を選択するとダウンロード開始。その後、再起動しますがあっという間に終わりました。これでゲームをする準備が整いました。
感想
以上、「PlayStation 4 Pro グレイシャー・ホワイト」の紹介でした。
ここ数年間はゲーム機はほとんど黒っぽいモノばかりだったので、ホワイトの本体は新鮮でした。デザインもPS3より良いですし、ホワイトを選んだのは正解だったと思っています。
そして、これまでメインだったPS3はゲーム機としての出番は減っていくでしょうが、メディアプレイヤーとしての使い勝手が最高ですので、しばらくはPS3・PS4の2台体制でいこうと思っています。
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